車検が近づき、八兵衛のタイヤ交換しないと思い、残り溝を確認すると、前後共にスリップサインに達しておりアウト。

乗り心地も悪くなっており、京都では評判のジャパンタイヤセンターにタイヤの在庫確認。

前回は、ミシュランパイロットロード2というツーリングタイヤに交換したのがちょうど2年前、距離にして25,000km走ったので、ライフは大満足。

残念ながらこのタイヤは廃盤になったとのことで、パイロットロード5を勧められた。

レビュー見るとツーリングタイヤとしての完成形。乗り心地も、良いらしい。

取り置きお願いして後日、朝一番に入庫。



西大路五条のマンション1Fのお店。窒素ガスの充填もお願いして作業開始。相変わらず、丁寧で確実な仕事ぶり。



ただし、問題発生。

「リアブレーキパッドもう限界です」


え！うそ！フロントブレーキパッドはまだ残っているとのこと。45,000kmでフロントブレーキパッドはまだ交換しておらず、リアブレーキパッドはこれで2回交換することに。あと、ブレーキローターも減っており交換時期とのこと。



タイヤ交換はあっという間に終わり。
お支払いは前回はのパイロットロード2より1万5千円ほど高くなっていたが、前回のパイロットロード2が旧モデルのバーゲンプライスだったので仕方ない。



皮むきツーリングを軽く行う。走り出した瞬間から違いが分かる！少しステアリングが重くなった感じがするが、バイクを寝かすとキレイにコーナーをトレースしてくる感じ。

100kmほど走らせて、帰宅し早速Haynes整備マニュアル確認。




写真ではリアアクスルシャフト取り外しているがどうもアクスルシャフト外さなくても、なんとかなりそう。T40トルクスボルトが20Nmとトルクで締まっているようなので、そんなに難易度高くないか？

キャリパーピストンの清掃も合わせて行う予定でリアブレーキローターの部品発注。

作業工程はまた次回。