八兵衛のエンジンヘッドからのオイルにじみ
F800系の持病である、エンジンヘッド左側からのオイルにじみ。
4万Km目前となった八兵衛にも出現。昨年の12月のオイル&フィルター交換の際、オイルクーラーやオイルフィルターにスラッジ状の黒い汚れを発見。
海外のユーザーBBSやオーナーズブログ拝見すると、どうやらパラツインF800系の持病とのこと。設計段階での問題らしく、対策部品も決定打でなく、再発するケースのあるとのこと。
昔、某自動車ディーラーに勤務していたとき、オイル漏れとオイル滲みの違いや深刻度についての知識は持っていた。明らかに滴状に垂れている、ガレージの床にオイル漏れの形跡がある場合は修理が必要。そうでは無い場合は、「オイルが入っている証拠」と楽観主義でも大丈夫!!
(精神衛生上の危惧は別として)
うちの八兵衛は、滲みで収まっており、オイル消費もないのだが、滲んだオイルの周りに砂埃がまとわりついて、美観的によろしくない。大電流が流れるセルモーターのカプラー周りにもベッタリとオイルスラッジが付着しているので、リークやトラッキングが起きても怖いので、何とか対策出来ないかと考えていると、ワコーズからケミカルがあるとのこと。
まず、エンジンパワーシールド(EPS)という製品。しかし、湿式クラッチには使用不可。そこで湿式クラッチに使える、ミッションパワーシールド(MPS)を購入。
元々は、自動車の、オートマチックミッションオイルの改善ケミカルとのこと。カワサキのバイクで見事にオイル漏れ(滲みでは無く漏れ!)が止まったとのことで、購入。
オイル交換の際に、80cc程追加。カウルを外してパーツクリーナーで綺麗に清掃して1ヶ月程様子見。その間、高速ツーリングや通勤などで1000km走行して、再度カウルを外して確認してみると。
何と!見事にオイル滲みが止まり、シリンダーヘッドはドライ!僅か4000円弱の出費で症状が止まった!
次回のオイル交換の際にも添加してみて、様子を見ようかと。
結果として大満足!
4万Km目前となった八兵衛にも出現。昨年の12月のオイル&フィルター交換の際、オイルクーラーやオイルフィルターにスラッジ状の黒い汚れを発見。
海外のユーザーBBSやオーナーズブログ拝見すると、どうやらパラツインF800系の持病とのこと。設計段階での問題らしく、対策部品も決定打でなく、再発するケースのあるとのこと。
昔、某自動車ディーラーに勤務していたとき、オイル漏れとオイル滲みの違いや深刻度についての知識は持っていた。明らかに滴状に垂れている、ガレージの床にオイル漏れの形跡がある場合は修理が必要。そうでは無い場合は、「オイルが入っている証拠」と楽観主義でも大丈夫!!
(精神衛生上の危惧は別として)
うちの八兵衛は、滲みで収まっており、オイル消費もないのだが、滲んだオイルの周りに砂埃がまとわりついて、美観的によろしくない。大電流が流れるセルモーターのカプラー周りにもベッタリとオイルスラッジが付着しているので、リークやトラッキングが起きても怖いので、何とか対策出来ないかと考えていると、ワコーズからケミカルがあるとのこと。
まず、エンジンパワーシールド(EPS)という製品。しかし、湿式クラッチには使用不可。そこで湿式クラッチに使える、ミッションパワーシールド(MPS)を購入。
元々は、自動車の、オートマチックミッションオイルの改善ケミカルとのこと。カワサキのバイクで見事にオイル漏れ(滲みでは無く漏れ!)が止まったとのことで、購入。
オイル交換の際に、80cc程追加。カウルを外してパーツクリーナーで綺麗に清掃して1ヶ月程様子見。その間、高速ツーリングや通勤などで1000km走行して、再度カウルを外して確認してみると。
何と!見事にオイル滲みが止まり、シリンダーヘッドはドライ!僅か4000円弱の出費で症状が止まった!
次回のオイル交換の際にも添加してみて、様子を見ようかと。
結果として大満足!