2020年 北海道ツーリング準備編1
昨年の北海道ツーリングで、改善すべき装備。装備と言うより、積載か?
八兵衛には、GIVI アルミトップケースと、純正パニアを装備。米俵と呼んでいるパニアは積載性が悪い。重量バランス考えて本来は、重量物積載したいが、卵形の内部はデッドスペースが出来てしまい、シェラフや、レインウェア等のウェア類しか詰められない。
アルミトップケースは奮発して購入し、58リットルのモノを愛用している。BMWはライダーの体幅より大きい純正トップケースは作らないとのことで、容量は30リットル前後。
ただし、車体の後方に鎮座するので、マスバランス考えればやはり、重量物は避けたい。
結局、トップケースには食料や着替え、濡れては困るカメラなど収納した。
北海道ツーリングの為に購入した、タナックスのキャンピングシートバック2。最大容量はなんと70リットル。北海道では出現率極めて高い、定番商品です。こちらはタンデムシートに載せることで、重量物であるテントやタープ、ペグ、コットやチェアー等を収納。
テントは、BUNDOK ソロ ティピー 1 BDK-75 と言う、ワンポールテントを昨年持参した。軽量で支笏湖での強風、豪雨にもビクともしたかったのだが、ペグダウンをしっかりしないといけないのと、設置面積の半分が居住スペースなので、実質お一人様テント。
ただし、残り半分が前室なので、今年の北海道ツーリングには、タープを思い切って無しにしようかと考え中。
雨天での撤収はタープ下で濡れずに出来る利点があるが、昨年の北海道ツーリングでは、濡れたテントやタープを大雑把に収納して積載できるだけの、残りスペースを確保出来なかったので、かなり難儀した。
撤収時、雨天☔️が予測される場合は、テント泊しない。または、パッキングを再考するか。
色々悩んでいると、こんなもの発見❗
キャンピングシートバックのエクステンション❗ガンダムのGアーマーみたいに合体できます。
しかも容量30リットルアップ❗
これなら、濡れ物一気に片付くなぁと、ヘソクリと相談しながら激しく妄想中です。
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